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Roda de bossa no Aparecida

roda de bossa 23/5/2009

今日は第4土曜日。西荻窪"Aparecida"での"roda de bossa (ホーダ・ジ・ボッサ=ボサノヴァの輪)"の日であった。店長のWillie氏から、僕が4年に渡って参加していた「リオの"BipBip"のroda de bossa」みたいなものを、とすすめられて、2月に始めたイベントだが、そうは簡単にあのBipのホーダが再現できるわけも無い。が、今日はなかなか盛況であった。

写真を見てもわかるように、女性歌手陣は歌詞の本を見ながら、まあこれは一種の「勉強会」ですね。しかし、これはとても美しい風景だと思う。ボサノヴァが尊敬されてる美しいシーン、ですよ。リオでは、まずありえない。「おれはボサノヴァが大嫌いだ!」と暴言を吐く輩(やから)を輪に入れてrodaを始めたことすらあるからね。あんまり邪魔するものだから、僕の堪忍袋の緒が切れて「おい、ちょっと待ておまえ・・」と始めたときに店長アルフレジーニョが間に入ってそいつを追い出してくれたり。ボサノヴァに敬意を払わない酔漢に腹を立てることはけっこうあったものである。

この日本の美しい「勉強会ホーダ」、しかしお酒を飲みながらの勉強会、にぜひボサノヴァ好きの人に集ってもらいたいものである。僕は9月にまたリオに行く(戻る)予定なので、とりあえず8月まで、あと3回のrodaが予定されているのみ。しかし、僕がいなくなっても有志の人たちによってrodaが続けられるのが理想だ。

rodaってのは、つまり「輪になって、みんなで一緒に、好きな歌を歌ったり弾いたりしましょう」ということで、なにも難しいことはない。基本的に「好き勝手」だから、それだけだと混乱するので、僕、そして協力者の中浩美さんが「舵取り」の役目を引き受けている、と、まあそういうことですね。
アマ、プロの別も無い、音楽愛があれば皆平等、てのがrodaの精神だから、敷居は低いです。ただしボサノヴァへの「尊敬」ね、これは必須条件。

実は僕がリオを去ってすぐ、BipBipの"roda de bossa"は終わってしまったのだ。残念なことだが、そうなるとつまり、現在、世界で唯一の"roda de bossa"が、このAparecidaでの集いなわけである。先日リオのBipの常連さんにメールで「東京の"Aparecida"でホーダ始めたよ」と送ったら、「Bipの"roda de bossa"、終わっちゃったんだ。こりゃ、俺ももう日本の"Aparecida"にゆくしかなさそうだな」とまで言われているんだが・・どうもまだ寂しい感じですね、このホーダは。もうちょっと、熱くなるといいかも。もちろんいい意味で熱く、ね。「おい、ちょっと待ておまえ・・」という方向でなく、てこと。

roda do Bip pro Blog








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