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上野アリエスにてライブ

ARIES2009/7/3


疲れと酔いとで、もうまぶたが下がってきているが、頑張って書いてしまおう。
今夜は、上野jazz club ARIESにて、フルートの小島のり子姉とベースの新岡誠さんと、トリオでの演奏であった。
思えば、仕事が殆どなかった10数年前、このお店にデモ・カセットテープ持って行って「出演希望です!」と、店長さんに渡して以来の長い付き合いになったものだ。
今でこそブラジル音楽の専門店なんて珍しくなくなっているが、その頃は、ボサノヴァをやろう、聞こうなんていうと、たいがいジャズのお店だったものである。しかしながら、このジャズのお店アリエスで、僕はボサノヴァだけでなく、自分のオリジナルをずいぶん演奏していた。よく自由にやらせてくれたものだ。
今夜は、どういうわけか、そんな昔に小島さん、新岡さんとアリエスでやっていたレパートリーを再演する気持ちになって、僕のオリジナル作品の他、"September Song"、"Odara"、"Voce e linda"、"Ponta de areia"、"Upa, neguinho"、果てはイタリアの"Volare"まで、昔の楽譜を引っ張りだしてきて演奏。
いや、楽しかった。3セット全24曲、まったく疲れ知らず。ライブ開始寸前に小島姉の手製サンドイッチをひとつおすそ分けしていただいた、そのカロリーだけで、じゅうぶん弾き歌い切ったね。いや、実際あのサンドイッチがなかったら、たいへんだった。
ライブ後は、なにせ金曜の夜だから満員電車と決まってる。慌ただしく一杯やって、店を出る。案の定超満員だ。そいつに耐えて、与野駅からまた雨の中を左手にギター、背中に機材、右手に雨傘、家までえっさこらさと歩いて、腕も脚も棒だが、しかし今落ち着いて飲む酒の旨いこと。
ひとり打ち上げも悪くない。
共演のお二人と、長時間おつきあいいただいたお客様、そして今宵に、乾杯!


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[C26] ライブおつかれさま

久しぶりに聴いた弾き語りの「だれかが風の中で」と「風」、素晴らしかった。
頭の中に臼田の声とサウンドが、しばらく残っていました。いえいっ。

また9月に一緒にやるときを楽しみにしています。

[C28] Obrigadissimo!

こじのり姉、ありがたきお言葉!
紋次郎も風も、ようやく楽しんで演奏できるところまで来ました。
当時の作曲者、アレンジャー臼田は、今の臼田に歌って欲しかったのかも。
僕も9月の共演、楽しみにしてます、よろしゅう!

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