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[C105] meu gosto

Batida Diferente、Estamos aí。
いつかライブで歌いたい、と思っている曲です。
健康なリオ。ドゥルヴァルさんの笑顔。
もう一度、このアルバムを聴いてみようと思います。
ライブ見たかったな~。

[C106] 楽屋ライブ

本日のライブ、楽しみにしています。
楽屋は食べ物もおいしいので、そちらも楽しみ!

おススメのアルバム、今週末に購入予定です。
  • 2010-06-17 10:13
  • rikorisu
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[C107] お楽しみに!

実は僕は、ライブ前に亮さんとあの通り沿いにある「~庵(名前忘れた)」の、元祖!「カレー丼」を食べるならわしです。明治時代の先代が発案したんだとか。なにせ「元祖」。また今夜もカレー丼だろうか・・。しかし皆がおいしいという楽屋の料理も食べないとなあ。
  • 2010-06-17 11:08
  • 臼田道成
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迫る締め切り日

先週金曜日、グループ名も新たに"臼田道成&Argonautas"の、8ヶ月ぶりにプラッサオンゼで行われたライブはまずまず成功のうちに終わったようだ。アンコールを含む全18曲のうち7曲を新たなレパートリーから選び、自分としてはかなり意欲的な内容だったように思う。気がつけば、アルバム"Trovador"の世界からはかなり離れた場所に自分がいるように思われる。演奏技術の進化と、心の変化と、そして老成?によって、以前なら選ばないような曲に着手している。例えば Toninho Hortaの"Beijo Partido"、サンバのクラシック"Vivo isolado do mundo"など。また久々、ギター抜きで、中さんのピアノと僕の声によるデュオで、Edu LoboとChico Buarqueの超知性派コンビの難曲にして名曲、"Choro Bandido"を演奏できたのも嬉しいnovidade(新しい物事)。"臼田道成&Argonautas"の、この新しいレパートリーは来月17日の中目黒"楽屋"でも聞く事ができるので、今回聞き逃した方にはぜひ足を運んでいただきたいものだ。
そして今週末は吉祥寺"ストリングス"にて、中さんのユニット"bossapipi"のライブにゲスト出演。10年ぶりに僕が歌う、中さんのオリジナル曲「スクエアリバー」、練習しなきゃ。昨年から気になっているお店"ストリングス"を知るのも楽しみの一つ。どんな店かな。

さて、今回は雑誌"ピンドラーマ"3月号掲載の拙稿「新・一枚のブラジル音楽」をご紹介しよう。"ピンドラーマ(Pindorama")"(コジロー出版)は、サンパウロに住む僕の高校時代の親友二人が中心となって発行している月刊誌。ブラジルの政治・経済・文化・スポーツ・生活情報満載の、たいへんユニークで面白い雑誌だ。最近とうとう日本でも定期購読が可能になったらしい。またインターネットで記事の閲覧が可能になったのも嬉しいことだ。。
僕は3ヶ月に一度の寄稿だが、どうしてなかなか難しい作業だ。「書く」ことじたいも容易ではないが、この「一枚」選びがまた難しいのだ。実はあさって20日が来月号の原稿締め切り日。まだ一字も書いていない。「一枚」はどうにか選んだつもりだが。さて何を書こう。今晩酒でも飲みながら、考えるか。

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batidadiferente2

Durval Ferreira “Batida Diferente”
ドゥルヴァル・フェレイラ 「バチーダ・ジフェレンチ」

リオには、もはやボサノヴァは生きていない。海外で生き延びているだけだ。7年前リオに住み始めて間もなく僕はそう悟ったのだが、実はたったひとり、このボサノヴァの故郷リオで気を吐く老ボサノヴァ人がいたのだった。その名はドゥルヴァル・フェレイラ。
1935年生まれという事だから、あのロベルト・メネスカルより2歳年長、つまりボサノヴァの最盛期を知る生粋のボサノヴァ人ということになる。お恥ずかしい話だが、僕は彼について、名曲「Tristeza de nos dois/私たち二人の悲しみ」の作曲家としてしか知らなかった。このアルバムCD「バチーダ・ジフェレンチ」を聴いて、ああ、これも聴いたことがある、それも、あれも、という具合でようやく彼の、ボサノヴァ作曲家としての重要性を知った次第である。

ドゥルヴァル氏とは、イパネマにあった「アントニーノ」というジャズ・ライブハウスで知り合って以来、数カ所で言葉を交わした程度だが、その印象は「笑顔、笑顔、そして笑顔」である。そう、名優ドナルド・サザーランドばりの個性的な鋭い視線で、顔をくしゃくしゃにして、笑う。演奏中も、実に楽しそう。こんなにウキウキとした喜びを顔じゅう、いや体じゅうにたたえながらボサノヴァを、「哀愁」のボサノヴァを演奏する人を僕は知らない。ボサノヴァはまだリオに生きている、そう思わせる真正ボサノヴァ人だった。

この「バチーダ・ジフェレンチ」を聴いても、その笑顔は容易に聴くものの眼前に浮かんで来るはずだ。幕開けの”Estamos ai”を聴けば、ボサノヴァってこんなに楽しいの!?と、誰もが驚くであろう。続く2、3、4曲目と哀愁に満ちたスローナンバーが続いても、決してけだるくアンニュイな感じはしない。リオのたそがれの、健康な哀愁が漂っているだけだ。
そう、ドゥルヴァル氏の音楽は「リオ」なのだ。パリでも、ニューヨークでも、東京でもない、健康なリオがそこに見える。

そんな健康なリオのボサノヴァを、笑顔いっぱいに演奏しつづけたドゥルヴァル氏も癌という病には克てず、2007年、72歳で逝った。これにて、事実上リオのボサノヴァの灯は消えたのではないかという思いさえ抱いたものだ。
翌2008年、ボサノヴァの50周年を祝って、あれは7月だったであろうか、イパネマ海岸において、ロベルト・メネスカル、マルコス・ヴァーリ、ジョイスなど、有名ボサノヴァ人たちを集めて、一大イベントが行われたが、その際、僕が心から残念に思ったのは、ボサノヴァへの逆風強いリオで、笑顔で孤軍奮闘を続けたドゥルヴァル氏の姿が見られなかったことだ。ふだん海外で喝采に包まれて活動するボサノヴァ人たちより、このブラジルで、リオで、ボサノヴァを半世紀に渡って守り続けようとした彼にこそ、このイベントはふさわしいものではなかったか。

何度目にお会いしたときだろうか、「おい、もう俺のCD買ったか?アメリカでも評価が高いんだぞ!」と、あの強烈な笑顔で嬉しそうに話しかけて来たのを思い出す。僕はそのとき、まだ買ってなくて返答に困ったのだが、彼がもう亡くなってからようやく購入して、ああ、なぜもっと早く聴かなかったろうか、と後悔したものだ。遅まきながら、お答えしましょう、ドゥルヴァルさん、これは素晴らしいアルバムですよ!Parabens!(おめでとう!)。

あとで知った事だが、なんと、彼の長いボサノヴァ人生において、死の4年前に録音されたこのCDこそ、彼の初ソロ・アルバムだったのだ。収録されている曲は、多くの演奏家に録音されて来た往年の名曲ばかりだが、生まれて初めて自作自演アルバムを録音する老ドゥルヴァル氏の喜びが、アルバムの全編に溢れている。制作を指揮する彼の喜びが、参加者全員の奏でる、ぴちぴちと生きの良い音を通じて僕らの心に伝わって来るのだ。
生粋のボサノヴァ人、ドゥルヴァル・フェレイラが、その人生の形見に残した「バチーダ・ジフェレンチ」。遅れてやってきた、ボサノヴァの名盤である。

( "ピンドラーマ"3月号 「新・一枚のブラジル音楽」より転載 )

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いつかライブで歌いたい、と思っている曲です。
健康なリオ。ドゥルヴァルさんの笑顔。
もう一度、このアルバムを聴いてみようと思います。
ライブ見たかったな~。

[C106] 楽屋ライブ

本日のライブ、楽しみにしています。
楽屋は食べ物もおいしいので、そちらも楽しみ!

おススメのアルバム、今週末に購入予定です。
  • 2010-06-17 10:13
  • rikorisu
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実は僕は、ライブ前に亮さんとあの通り沿いにある「~庵(名前忘れた)」の、元祖!「カレー丼」を食べるならわしです。明治時代の先代が発案したんだとか。なにせ「元祖」。また今夜もカレー丼だろうか・・。しかし皆がおいしいという楽屋の料理も食べないとなあ。
  • 2010-06-17 11:08
  • 臼田道成
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