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過去10日間の感想、そして今月の演奏予定

なんと、もう9月。暑さと忙しさであっという間に1ヶ月が過ぎてしまった。
先月下旬は、日経ホールでのメヲコラソンのコンサートへのゲスト出演、目白のレストラン"La・mujica"でのチェロのAyakoさんとのライブ、また長野県佐久でのフルートの小島のり子さんとのライブ、と続いて、なかなか目まぐるしかった。次の演奏まで1週間以上ある今、少しほっとした時間を過ごしている。そんなときでないとブログなんて書く気にならない。ライブでじゅうぶん自己表現したすぐ後に、またブログで独白をするような元気、いや「趣味」は僕には、ない。子供のときから、日記が1週間と続いた試しはないんだ。いわんや、公開日記。

Nikkei


まず日経ホール、いい経験になったなあ。意欲的なデュオ、メヲコラソンによるマイク不使用(満席600人を前に!)コンサートであったが、僕の声とギターもどうやら最後部席まで届いたようだ。これだけの規模のホールでマイクを使わないコンサートは、ボサノヴァ史上初めてではないだろうか。小音量を特徴とするボサノヴァという音楽ジャンルはマイクロフォンの使用が可能にしたと言ってもよいのだから。メヲコラソンのお二人、この大一番への準備から本番まで、大変だったことでしょう。お疲れさま!

続いて目白"La・mujica"での演奏、これは実に僕にとって、また僕らデュオにとって画期的なものだった。チェロのAyakoさんとは初めて共演してから、すでに10年ほど経っているいるけれど、今回の演奏がベストだった、と僕は思う。ベスト、というだけでなしに、違う段階に入ったなという確たる印象。それは実は僕自身の進化が可能にしたことのような気がする。日経ホールでの演奏の後、たった4日の間に「何か」が僕のノドと僕の指に起こったのだ、たぶん。そういう進化の時間は、今までも何度も経験して来たが、今回のはかなり大きい進化だと思う。逆にいえば、これまで僕の至らなさが、このデュオの演奏の足を引っ張っていたともいえる。Ayakoさん、今までご迷惑おかけしました。

lamujika2010/8/27


そして佐久"Oasis346"での演奏の感想は「楽しかった!」に尽きる。父の故郷であり、僕の第二の故郷である美しいこの土地で、親戚の応援を受けながら、また新しいお客さんも前に、"Carinhoso"、"Oceano"など臼田&小島コンビの「17年もの」熟成レパートリー、懐かしの自作曲「金色の手紙」、また臼田弾き語りの隠し芸"Michelle"、「木枯らし紋次郎」、そして、アンコール、満席の手拍子とともに締めくくったはカンツォーネ"Volare!"。
事前にたくさん宣伝してくれた、Oasis店長の温かいご協力に感謝。
翌日は小島姉と、爽やかな軽井沢、信濃追分で地酒と旨い蕎麦で昼からまったり。忙しい1週間の後に、できすぎの休日であった。

oiwakestation


さて、今月の演奏予定は下記の通り。
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・臼田道成&Argonautas
9月9日(木)開場18:00 開演19:30~、21:00~(2セット)
場所 中目黒 楽屋(らくや)
東京都目黒区上目黒2-15-6 tel:03-3714-2607
出演 臼田道成(vocal&guitar) , 中 浩美(piano,flute,vocal), 渡辺亮 (percussions)
料金 予約2000円 当日2500円

※ 超個性派「アルゴ号乗組員」たちとお送りする「日本では他で聴けないブラジル音楽」の演奏。
刺激的かつ心地よい時間をお約束します。

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・臼田道成 with Ayako
9月24日(金) 開場:19:00 開演:第1部 20:00~ / 第2部 21:30~(入れ替えなし)
場所 代官山 eau cafe (オゥ・カフェ)
東京都渋谷区代官山町18-7 代官山末廣ビル3F tel:03-5728-2839
出演 臼田道成(vocal, guitar), Ayako(cello)
料金 予約2800円 当日3000円(1drink付き)

※このブログに書いた通り、先月突如進化してしまったユニット。
「世界的にも珍しい、ボサノヴァとカンツォーネを演奏する」デュオでもある、と思う。


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